亜細亜コラム

〜骨董品街・仁寺洞 in ソウル〜



ソウル市内にある仁寺洞は、骨董品街として知られています。最近は観光地としても知られるようになりました。
通りの両側には、100軒を超える骨董品、書道用具店、陶磁器、韓紙、茶器のお店や画廊、ギャラリーがずらりと並んでいます。
仁寺洞は李氏朝鮮時代(1392-1910)当時、宮仕えをしていた人たちが住んでいた土地で、生活に困った人たちが代々伝わる 家宝を売るようになったそうです。日本植民地時代に骨董品を取り扱う店が仁寺洞通りに集まり、古美術や古書店通りへと変貌していったそうです。そのため、 今もこのように骨董品や珍品が並んでいるお店がたくさん存在するのだそうです。



仁寺洞の路地を散歩しながら小さな美術工芸品をお土産に買って、伝統茶店でのんびりするのも楽しいですよ。
地下鉄の鐘路3街駅か安国駅が最寄駅になります。駅から歩いてすぐのところにあります。

by おだがわ


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