亜細亜コラム

〜北朝鮮の風景を眺める〜


南北朝鮮分断の地として、板門店は有名ですが、気軽に個人で観光に行くには、まだ、難しい場所になってます。個人で簡単に気軽に行け、さらに北を眺めることができる場所として、日本からの観光客も増えてきているのがオドゥ山統一展望台なのです。
ソウルから北へ約1時間強、漢江と臨津江が合流するあたりに展望台はあります。ここは川幅が3キロメートル以上あり、非武装地帯からも外れたところになります。川岸にある山の上に展望台は建てられており、晴れた日には北朝鮮を眺めることができます。
この日は、曇っていたため対岸の北朝鮮があまり良く見えませんでした。
展望台の中には、北朝鮮の物品が展示され、北の生活を窺い知ることができるようになっています。また、館内では、北朝鮮のプロパガンダ映像が上映されています。
北のスピーカからは、音楽やプロパガンダ放送が聞こえてきて、ここが最前線であることを実感させてくれます。ソウルのテレビとか街中で聞くものと違い、そのイントネーションが仰々しく滑稽でもあります。
館内1階には、北の物産を販売しており、お土産として買っていくことができます。
ここは、団体で訪れる人たちが多く。この日も日本からのツアー客に、韓国人のツアー客、小学生の遠足などいろいろ来ていました。
オドゥ山のふもとの駐車場には、大型観光バスが並び、観光客目当ての食堂や、土産物屋があります。観光客が展望台から降りてくると、うるさいくらいに客引きをしています。
ここへ来る人たちは、ほとんど行楽気分できてるような感じがしました。
個人で来るには、バスの便が少ないのでちょっと不便です。近くの町、金村まではソウルからのバス、鉄道ともそれなりに本数があり便利なのですが、金村からここへ来るバスは1時間に1本くらいの割合です。この近辺には、見るべきものがほとんど無いので、帰りのバスの時間を確認しておかないと、かなり待たされることになります。
バスを待ってる間に、屋台でポンデギ(蚕のサナギ)を試してみてはどうでしょう。

by おだがわ


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